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| トップ>こどもの本の情報>読書ボランティア講座(平成20年度) |
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| 図書館では、子どもたちに本の魅力を伝え手渡してくれるボランティアを養成しています。今年は2つのコースを設けて講座を行ないました。 |
| 平成20年度 おはなしボランティア講座・初心者コースを行ないました |
| 一般コース |
赤ちゃんから小学生までのよみきかせをしてみたい方向け |
| 学校コース |
春日市内の小学校で活動する方向け |
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| いずれも対象年齢に合わせた、集団でよみきかせに向く本や手あそび、わらべうたを学ぶ全4回の講座です。 講師は春日市子ども文庫・読書サークル連絡会の皆さんです。 |
| 第1回 |
・講演 「子ども読書の喜びを “ボランティアの役割”」
| 講師 |
春日市子ども文庫・読書サークル連絡会会長
子どもの本専門店 エルマー
前園敦子さん |
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・講師紹介
| よみきかせ講師 |
| ・矢原晶子さん・亀井小百合さん ・佐藤佳子さん・岩根聡子さん
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| 第2回 |
・よみきかせの基本
本の選び方や、よみ始める前の準備、実践のポイントを紹介 |
子どもの集中力を妨げないために・・・
- 1.子どもの目の高さに本を持つ
- 2.本が見える範囲に座ってもらう
- 3.よみ手の服装は、キャラクターが付いているものは避ける
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おはなしを伝えるために・・・
- 1.芝居のように演技をしたり、声色を使うと、よみ手の印象ばかりが残る
- 2.ぶっきらぼうによむのではなく、子どもが感情移入できるようによむ
- 3.おはなしの繋ぎ手は、おはなしを伝える必要があるので、物語の流れを壊さない
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大切にして欲しいこと・・・
- 1.よみ手が楽しめる好きな本を選ぶ
- 2.よみ手が楽しんでいないと、それが子どもに伝わる
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| ・手あそび・わらべうた |
| ・講師によるよみきかせ実例 |
| ★宿題★ 第3回目の実践で各自よみきかせする本の選定 |
| 第3回 |
・実践「よんでみましょう」
受講者のよみきかせ発表
緊張されて、よむスピードが速くなってしまったかたが多かったです。
本の持ち方や絵を遮らないめくりかたなどは、経験を積めば上達します。
みなさんご自分に合った本を選ばれていましたよ。
一部、講師からのアドバイスを紹介します。
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一般コース
「バルボンさんのおでかけ」 作/とよたかずひこ
- やぶれた本は子どもが気にするので避ける
- 小さな子には絵をゆっくり見せる
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「まっくろネリノ」 作/ヘルラ・ガルラー
- ページをめくって絵を見せて、一息ついてからよみ始めること
- 字の無いページはとくにゆっくり見せる
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「木」 画/佐藤 忠良 作/木島 始・・・
- 子どもは本を見るので、よみ手の顔は正面を向かなくても良い
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学校コース
「くまくん」 絵/あべ 弘士 作/二宮 由紀子
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「くんくんくん」 絵/末崎 茂樹 作/上野 与志
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「花さき山」 絵/滝平 二郎 作/斎藤 隆介
- おはなしをよんでいるときの声とタイトルをよむときの声は同じに
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| 第4回 |
全体交流会
・実践を終えての感想
受講者より
| Q よみきかせのとき緊張しない秘訣は? |
| A 子ども達を前にしたら、にこやかになりますよ。楽しむと自然と笑顔になります。 |
| Q おはなしの主人公に動きがある場合、本を動かしてもよいのでしょうか? |
A ストーリーのある本は、動かさなくてもいいです。
コマ割りのあるおはなしでも、子ども達は自分でおはなしを理解します。 子どもにおはなしを伝えるときは、細工をしない方がいいでしょう。 |
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| ・春日市内でボランティア活動されている全13サークルの紹介
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- 手あそびも学べてよかった。
- 普段、我が子の前で読む感覚と大勢の前で、読み聞かせるのでは違う事に驚きました。
- これから、ぜひボランティアの現場に立ち、お話を子供達の心に残す事が出来ればと考えています。
- 本選びで迷いがあったのですが、自分が気に入って伝えたいと思ったことをこれからも読んでいきたいと素直にそう思いました。
- 他の方が読むのを見ることができたのは、とても勉強になりました。
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アンケート
| 今後、読書ボランティアとして活動したいと思いますか? |
| はい:22名 |
いいえ:0名 |
未定:5名 |
(回収:27名) |
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この講座へは、子育て中のお母さんや、春日市内の小学校や地域で子ども達によみきかせをしてみたいと考えていらっしゃる方々が参加してくださいました。また、中には男性もいらっしゃいました。「子どもが好きなのと、以前朗読をやっていたから、何かできないかと思って・・・」とのことでご参加いただきました。第3回目の実践の日の前に、児童カウンターでよみきかせの予習をされるほど熱心に取り組んでくださいました。現在、春日市内の読書ボランティアサークルへ所属されている男性は1名です。この講座をきっかけに、ぜひ、サークルへ入会していただきたいです。
春日市民図書館では、秋に「おはなしボランティア“経験者コース”」の開講を予定しています。 |
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