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本の紹介

時の話題

市からのお知らせ 2012年1月号より
市民図書館から〜こんな本いかがですか〜 “おとな”になるということ
1月9日は成人の日。春日市でもふれあい文化センターで成人式が開催されます。
「成人の日」の起源は、昭和23年に制定された国民の祝日に関する法律。そこには「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」日とあります。
彼らは、現代をどう“生き抜こう”としているのでしょうか。
『絶望の国の幸福な若者たち』 『絶望の国の幸福な若者たち』
古市憲寿/著 講談社 367.6フ【棚43】
26歳の若き社会学者による「若者論」。格差社会の中、現代の若者を「不幸」と感じるのは、バブル時代に青春時代を過ごした私たち大人の感覚で、実は20代の若者の約7割が今の生活に満足しているらしい。「最近の若者は何を考えているのか分からない」という人は必読です。
『ひとりでは生きられないのも芸のうち』 『ひとりでは生きられないのも芸のうち』
内田樹/著 文藝俊秀 Mウチ【棚46】
還暦も過ぎた著者から見れば、「自分らしい生き方」「私探し」「自己決定」などは若者が陥りやすい呪縛に過ぎないらしい。「他者と共存することによって自分を生かす」という人間の普遍的な生き方が平易な言葉で語られています。一人で生きられなくてもいいのです。
『子どもたちの遺言』 『子どもたちの遺言』
谷川俊太郎/詩 田淵章三/写真 佼成出版社 911.5タニ【棚45】
生まれたばかりの赤ちゃんから成人式を迎えた若者まで、その生き生きとした姿を捉えた写真とそれに共鳴した12編の詩は、私たちに子どもの頃の自由な思考や感性を思い起こさせます。思えば、誰しもこうして大人になりました。今、生きていることに感謝したくなる本です。
※ホームページ内で使用する本の表紙写真は、出版社の許諾を得て使用しています。
バックナンバー
市民図書館から〜こんな本いかがですか〜 座右の銘 2011年12月号
これからどこへ向かうのか〜日本について考える一冊〜 2011年11月号
あなたのすむまち どんなまち 2011年10月号
9月は宇宙月間 2011年9月号
水と私たちのくらし 2011年8月号
ボランティアの現在・過去・未来 2011年7月号
地球環境とエネルギー 2011年6月号
つながり、つながる ―ネットワークとSNS― 2011年5月号
世界を知る 2011年4月号
卒業・出発 2011年3月号
映画を楽しむ 2011年2月号
ゴッホ 2011年1月号
戦国時代を生きた女性たち 2010年12月号
学校では教えてくれないこと 2010年11月号
木を読もう 2010年10月号
ようこそ 落語へ 2010年9月号
大人も!子どもも! 親子で!調べよう♪ 2010年8月号
ワールドカップ開催中!! 2010年7月号
あたたかい方言 〜私たちの日本語〜 2010年6月号
休日の過ごし方 2010年5月号
コミュニケーションしていますか? 2010年4月号
新しい自分へ 2010年3月号
エコしてますか? 2010年2月号
坂本龍馬を知る 2010年1月号
脳のフシギ 2009年12月号
福岡の本 2009年11月号
文房具を知る 2009年10月号
仏像に親しむ 2009年9月号
絵本で読む戦争のはなし 2009年8月号
日記をのぞく 2009年7月号
2009年は世界天文年 2009年6月号
Oh!農! 〜農のある暮らし〜 2009年5月号
さくら・桜・サクラ 2009年4月号
働くということ 〜雇用問題と向き合う〜 2009年3月号
身体、大事にしていますか? 2009年2月号
大人になるということ 2009年1月号
暮らしをととのえる 2008年12月号
棚担当者が選んだ オススメの1冊 2008年11月号
月に恋 2008年10月号
台風・地震から家族を守る 2008年9月号
オリンピックを知る・楽しむ 2008年8月号
子どもの居場所 2008年7月号
文章を書く 2008年6月号
社会とつながる 2008年5月号
昭和今昔 2008年4月号
食料品の値上げに迫る?! 2008年3月号
今年はうるう年! 2008年2月号
幸せな食卓を 2008年1月号
キラリ生きる 2008年へ(障がい者週間) 2007年12月号
注目される日本 2007年11月号
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